近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この日の本文と挿絵とは無関係。朝、出勤するため着替えの最中、女中が後ろからチョッキを着せ掛けようとしている。この時代の日本人は、身体に合ったシャツを着るという観念を持っていなかったので、手の甲に余るような袖は肩で吊り、また肘の辺りで固定している。襟の多くはかたい立て襟で、いわゆるハイカラの語源に関係する。女中の帯は少し大きすぎるようだ。(大丸 弘)
ID No. D09-071
出典資料 都新聞
発行年月日 1897(明治30)年12月5日号 1面
画家・撮影者
タイトル
小説のタイトル 娘心(10)
作者 蘇川釣客[訳];伊原青々園(伊原敏郎)(1870-1941)[補]
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
Wzub:[ズボン吊り]
D4ge:[下女;下男;召使い]
D1hi:[ひげ]
時代区分・年代 19世紀終わり;1897(明治30)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード ワイシャツ;ホワイトシャツ;チョッキ;ベスト;サスペンダー;女中;口髭
男女別 男性;女性
体の部分 全身
関連情報
著作権情報
備考