近代日本の身装文化(身装画像)
説明 七カ月の妊婦を見舞う産婆。本文のくわしい衣裳付けの中で、若い妻がこの時代、もはや白歯であるのを、作者の渡辺霞亭は「嫁も昔ならば、含鐵漿(フクミカネ)の口辺(クチモト)可愛ゆく」と言っている。かたわらの母親は眉も落としているようだ。女の髪はみな丸髷だが、かたち大きさは年齢に従って三人三様。(大丸 弘)
ID No. D09-047
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1897(明治30)年12月12日号 4面
画家・撮影者 二代目歌川貞広(三谷貞広)(1838-1908)
小説のタイトル 初産(1)
作者 渡辺霞亭(黒法師)(緑園)(朝霞隠士)(無名氏)(匿名氏)(1864-1926)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ma:[丸髷]
D1me:[眼・眉毛周辺の状態(眼・睫毛・眉の化粧)]
H6:[和座敷一般]
時代区分・年代 19世紀終わり;1897(明治30)年
国名 日本
キーワード 妊婦;産婆;眉落とし;火鉢
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥