近代日本の身装文化(身装画像)
説明 園遊会のさなかに一人娘の行方が知れなくなった陸軍中将、園遊会を催した伯爵夫妻と額を集めている。一般人が軍人の金モール付きの礼装を見る機会は、ふつうは年始の参内の馬上や馬車のなかくらいだが、文官や一般人が燕尾服であるような会合、宴席には、もちろんこの恰好で出席する。1886(明治19)年以後、明治年間を通じて陸海軍の服制は全体としての改正はなかった。礼装はかなりの高額のもので、もちろん個人の負担だから、一代で一回新調する、というようなコスチュームだった。(大丸 弘)
ID No. D09-022
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1897(明治30)年3月30日号(夕刊) 2面
小説のタイトル 松むしり(8)
作者 半井桃水(1860-1925)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4gu:[軍人;武人;騎士]
D5re:[フォーマルウエア;礼装;お祝い着]
時代区分・年代 19世紀終わり;1897(明治30)年
国名 日本
キーワード 軍服
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥