| 説明 | 客待ちの人力車夫が、謎の二重廻しの人物を探索しているという筋書き。二重廻しは茶色の横竪縞――つまり格子柄ということ。格子柄も比較的少ないが、それ以上に、天気が悪いというわけでもないのに、二重廻しフードを被って歩く人はめずらしい。車夫が腰に巻いているケットは客用のもの。こういう使い方をするので、女客などは人力のケットを汚いと言って嫌った。(大丸 弘) |
|---|---|
| ID No. | D07-085 |
| 出典資料 | 都新聞 |
| 発行年月日 | 1895(明治28)年3月30日号 3面 |
| 小説のタイトル | 懸賞美人(25):偽車夫 |
| 作者 | 羽山菊酔(羽山尚徳)(菊酔山人)(洗竹居主人)(生没年不詳) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D4ji:[人力車夫] Wta:[タオル;手拭い;手拭い被り] G790:[人力車] |
| 時代区分・年代 | 19世紀終わり;1895(明治28)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | ブランケット;ケット;膝掛け |
| 男女別 | 男性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |