近代日本の身装文化(身装画像)
説明 母親に手を引かれて家を出ようとする花嫁。花嫁の着ているのは黒の裾模様のきもの。母親はおそらく小紋のきものを重ねて黒繻子の帯、片手の指先を軽く帯に挟んでいるのはこの頃の女性のよくする気取ったポーズ。昭和期、ことに戦後などに比べれば、花嫁装束自体は地味だった。しかし、これから汽車に乗って嫁ぎ先に行かなければならないにしては支度が大仰のようだが。(大丸 弘)
ID No. D07-048
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1895(明治28)年6月19日号 3面
画家・撮影者 二代目歌川貞広(三谷貞広)(1838-1908)
小説のタイトル 無理心中(11)
作者 渡辺霞亭(黒法師)(緑園)(朝霞隠士)(無名氏)(匿名氏)(1864-1926)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Jkr:[婚礼と、その関連行事,花嫁]
D2sim:[島田;高島田]
D3hi:[曳裾]
時代区分・年代 19世紀終わり;1895(明治28)年
国名 日本
キーワード 花嫁;裾模様;曳き裾
男女別 女性
体の部分 全身