| 説明 | 大阪・南堀江の飯屋。向こうむきの飯屋の女将の髪は、達磨返し。『守貞謾稿』(1837年~)に「今世、稀ニ有之。極野卑ヲ好ムノ婦人ノ所為也」とある。しかし髪をまとめておくには簡単な方法だから、庶民の間ではかなり後まで続いただろう。帯もそれにふさわしい引っ掛け結び。安飯屋の女房らしくそれに前垂れ、ちびた足駄という恰好。客もまた相応した行儀の悪さ。(大丸 弘) |
|---|---|
| ID No. | D05-019 |
| 出典資料 | 大阪毎日新聞 |
| 発行年月日 | 1893(明治26)年5月25日号 x面 |
| 画家・撮影者 | 槙岡恒房(生没年不詳) |
| 小説のタイトル | 真景住江月(しんけいすみのえのつき)(14) |
| 作者 | 香川蓬洲(香川倫三)(蓬洲居士)(生年不詳-1929) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D2ni:[日本髪一般] D3ob:[帯の締め方;帯の位置] Wmae:[前掛;エプロン;割烹着] Wge:[下駄;クロッグ] H12:[大衆的飲食店;居酒屋;バー;カフェ] |
| 時代区分・年代 | 19世紀終わり;1893(明治26)年 |
| 国名 | 日本 |
| 特定地域 | 大阪;南堀江 |
| キーワード | 飯屋の女将;達磨返し;だるま返し;引っ掛け結び;ひっかけ結び;足駄;竪縞の前垂れ |
| 男女別 | 男性;女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |