近代日本の身装文化(身装画像)
説明 手前に立ちはだかっている男の着ているのは和装用の二重外套。一般的には、内側は袖の部分に洋服と比べて大きいあきのあるチュニックになっていて、袂もそこから出せるようになっている。しかし、デザインのヴァラエティは多く、いろいろある呼び名との対応は確かでない。山田年貞の挿絵はかたく、やや不器用なので、描かれてある絵の細部にあまりこだわるべきではないだろう。(大丸 弘)
ID No. D04-115
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1892(明治25)年6月3日号 1面
画家・撮影者 山田年貞(生没年不詳)
小説のタイトル 雲霧(12):離別(下)
作者 彩霞園柳香(柳香散史)(東洋太郎)(1857-1902)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Vwa:[男性和装外套]
Wge:[下駄;クロッグ]
時代区分・年代 19世紀終わり;1892(明治25)年
国名 日本
キーワード [インバネス;トンビ;鳶(とんび);二重回し;二重廻し;二重外套;二重マント]
男女別 男性
体の部分 全身