近代日本の身装文化(身装画像)
説明 殺人事件の現場の検証。犯人が残したと見える足跡に容疑者の男が足を当てて、大きさ、形の一致不一致を調べている。男は絣風の単物の上に、絽の夏羽織を重ねている。この男は近所に住んでいるので呼ばれたのだが、警察の呼び出しということなので羽織を着てきたのだろう。警官が土足であるのは、いかにこの時代とはいえ疑念がある。(大丸 弘)
ID No. D04-060
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1892(明治25)年3月25日号 2面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 浮沈(10)
作者 幸堂得知(東帰坊)(1843-1913)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4ke:[警察官;目明かし]
Vhao:[羽織]
Qkas:[絣]
時代区分・年代 19世紀終わり;1892(明治25)年
国名 日本
キーワード 飛白風;夏羽織
男女別 男性
体の部分 全身