近代日本の身装文化(身装画像)
説明 資産家の居候の身分。江戸時代同様この時代も居候という身分が多かった。居候は書生などの使用人とちがって決まった役目も、したがって報酬もないが、主人との関係次第でこの絵のように使用人の手伝いをさせられたり、子どもの相手をしたり、それで小遣いをもらうような場合もあり得た。もとより金はないが、ある程度は身ぎれいで、家族や使用人たちに好かれるようでないと居づらい、ということもあっただろう。居候をからかった川柳はよく知られている。(大丸 弘)
ID No. D03-028
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1891(明治24)年3月4日号 3面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 月黄昏(たそがれ)(1)
作者 半井桃水(1860-1925)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wge:[下駄;クロッグ]
時代区分・年代 19世紀終わり;1891(明治24)年
国名 日本
キーワード 居候;竪縞のきもの;ワイシャツ;ホワイトシャツ;格子柄
男女別 男性
体の部分 全身