近代日本の身装文化(身装画像)
説明 女の袖のなんと軽快だったことか。その風通しのいい軽い袖を、すこしだけ捲り上げてみたり、また手をさし入れたり、腕をさすったりする。これは和服を着た男がだれでも何げなくする癖で、はなしの接ぎ穂にもなったろう。腕を捲り上げるようなことはふつう女はしないものだが、すがたからもその威勢のよさがわかる。(大丸 弘)
ID No. C20-167
出典資料 絵入自由新聞
発行年月日 1887(明治20)年9月20日号 2面
画家・撮影者 二代目歌川芳宗(一松斎芳宗)(新井芳宗)(1863-1941)
小説のタイトル 霹靂一声(へきれきいっせい)(18)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード H6:[和座敷一般]
D2sim:[島田;高島田]
時代区分・年代 19世紀後半;1887(明治20)年
国名 日本
キーワード フロックコート;腕まくり;竪縞のきもの;襖(ふすま);箪笥(たんす);茶箪笥(ちゃだんす);煙草盆;長火鉢;つぶし島田
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥