近代日本の身装文化(身装画像)
説明 東京・芝区役所の戸籍係。昨日捨て子を拾ってきた主人に代わり、その子を実子として養育したいという届けを出しにきた雇い女。彼女の髪はもちろん自分の手で、首筋の辺りで捻って、適当に後頭部で留めたもの。達磨返しの部類。役所では下駄履きを許さなかったので、靴の人以外は上草履を借りている。公共施設の貸し草履は、たいていは赤い鼻緒で、その汚いのが嫌われた。(大丸 弘)
ID No. C20-022
出典資料 めさまし新聞
発行年月日 1887(明治20)年7月21日号 1面
小説のタイトル 新曲早苗唄(3)
作者 渓斎英泉(一筆庵可候)(1790-1848)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ni:[日本髪一般]
Vka:[掛襟]
Wzo:[草履;草鞋]
D000:[乳児;赤ん坊]
時代区分・年代 19世紀後半;1887(明治20)年
国名 日本
特定地域 東京;芝
キーワード 区役所;達磨返し;だるま返し;黒襟;縞;上草履;上ぞうり
男女別 男性;女性;女児
体の部分 全身;群像