近代日本の身装文化(身装画像)
説明 学生の引っ越し。下宿全盛期の一九一〇年代(ほぼ大正前半期)までは簡単な運搬はまだ大八車の時代だった。しかしそんな荷車を頼まなくても、学生の引っ越しぐらいなら、ここに描かれているように二人乗りの人力車でじゅうぶんだった。学生が抱えているランプは、この時代ではだいじな財産。車にはほかに本箱と本、手焙りと、代えの衣類が入った小行李があるはず。(大丸 弘)
ID No. C19-127
出典資料 絵入朝野新聞
発行年月日 1886(明治19)年11月3日号 2面
画家・撮影者 歌川国松(一龍斎国松)(1855-1944)
小説のタイトル 栄枯盛衰 転宅十二徙(中編)(8)
作者 暗香生
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4ga:[学生・生徒(男子中学生以上)]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Pu0:[アンダーウエア]
Wge:[下駄;クロッグ]
D4ji:[人力車夫]
Whac:[鉢巻;ヘッドバンド]
Vmom:[股引]
Wzo:[草履;草鞋]
G790:[人力車]
時代区分・年代 19世紀後半;1886(明治19)年
国名 日本
キーワード 引っ越し;格子のきもの;メリヤスシャツ;シャツの袖口;ねじり鉢巻き;ぞうり
男女別 男性
体の部分 全身