近代日本の身装文化(身装画像)
説明 東京の絵画共進会を見物の人々。大小の博覧会・展覧会のたぐいの見物は、この時代、東京に住む人間の新しく大きな娯楽だった。文展のようなものでも現在では考えられないような大衆的な人気があり、各層の見物人で雑踏した。挿絵はおそらく歌川豊信かその周辺だろうが、念入りに描こうとしたために、打ち込みのきつい、かたい表現になっている。右手前に立っているのはそのころ看守などと呼んでいたガードマンで、こうした会場では警察官並みの権威を持った。(大丸 弘)
ID No. C17-060
出典資料 改進新聞
発行年月日 1884(明治17)年10月18日号 3面
小説のタイトル 三人娘開花彩色(39)(最終回)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D5se:[制服(職場);仕事着(軽作業);事務服]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)]
H855:[展覧会・博覧会の展示場]
時代区分・年代 19世紀後半;1884(明治17)年
国名 日本
特定地域 東京
キーワード ガードマン;観客
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身;群像