近代日本の身装文化(身装画像)
説明 華族出の娼妓の物語。挿絵がその中のどんな場面かの説明はない。白河の貸座敷で出稼ぎ娼妓をしている間に、土地の大商人に見染められて引かされ、妾として囲われるがやがて本妻と同居する、という筋書き。幅広の繻子の帯をしているので娼妓の身なりではない。囲われてからの以後の一夜だろう。鼻の下を長くしている主人のかたわらで、その顔に流し目をくれながら帯を解き、御事紙(オンコトガミ)を口にくわえているのは、いかにも女郎上がりのしぐさ。(大丸 弘)
ID No. C17-051
出典資料 絵入自由新聞
発行年月日 1884(明治17)年7月16日号 2面
小説のタイトル 華族お若の伝
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Vob:[帯]
時代区分・年代 19世紀後半;1884(明治17)年
国名 日本
キーワード 花魁(おいらん);娼妓;遊女;女郎;御事紙(おんことがみ)
男女別 女性
体の部分 全身;上半身