近代日本の身装文化(身装画像)
説明 男は散切り頭を除けば古風な旅装束。縞の廻し合羽は絣の裏付きでかなり地厚なので、木綿ながらいくぶんは防寒外套の役目もする。また天鵞絨(ビロード)の襟が付いている。脚は決まった紺脚絆足袋に草鞋履き。手には菅笠を持つ。タイトルの艶舌はもちろん演説をもじったもの。この一言で自由民権に関する筋書きが暗示されている。(大丸 弘)
ID No. C17-047
出典資料 自由灯
発行年月日 1884(明治17)年7月13日号 3面
小説のタイトル 自由艶舌女文章(じゆうえんぜつおんなぶんしょう)(40)
作者 小室信介(小室案外堂)(1852-1885)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D5ry:[旅装;旅姿;旅装束]
D2ot:[男の髪型]
Qkas:[絣]
Wkya:[脚絆;脛覆い]
Vta:[足袋]
Wzo:[草履;草鞋]
Wkab:[笠]
時代区分・年代 19世紀後半;1884(明治17)年
国名 日本
キーワード 断髪;竪縞の回し合羽;竪縞の回しガッパ;飛白の裏地;ぞうり;菅笠
男女別 男性;女性
体の部分 全身