近代日本の身装文化(身装画像)
説明 記事の内容とはあまり関係のない挿絵。要するに父母とも急の病に臥してしまった幼い姉妹の話で、場所は堺。ガキ大将たちに取り囲まれているのが姉妹の中の数え十になる長女と七つの次女らしい。姉妹を含めてこの絵の中で参考になるのは子どもたちの頭の毛のスタイル。京阪では女の子はだいたい十歳くらいから髪を伸ばしはじめる。『守貞謾稿』(1837年~)に「今、京阪ノ童始メテ髪ヲ置キ、未ダ長ゼズシテ髻スルニ至ラザル者ヲ、ガッソウ天窓ト云、江戸ニテハ云ワズ」とある。(大丸 弘)
ID No. C16-020
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1883(明治16)年9月13日号 3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D002:[女の子(小学生くらい)]
D012:[男の子(小学生くらい)]
D2:[ヘアスタイル]
時代区分・年代 19世紀後半;1883(明治16)年
国名 日本
特定地域 大阪;堺;京阪
男女別 男児;女児
体の部分 全身;群像