近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉夫婦と十六になる娘の三人連れで東京見物に来た大阪の商人、浅草で乗った客待ち車の車夫が、十五年ぶりに出逢った娘の実父、という物語。車夫の曳いているのは二人乗りの人力車、一人の客を乗せて二人の車夫で曳く二人曳きというものもあったし、二人の客を一人で曳く相乗りというものもあった。相乗りを禁じた地方もあったが、客にも曳き子にも有利なので大都会ではけっこう利用されたらしい。車の後ろに畳んだ状態の幌が描き込まれている。(大丸 弘)
ID No. C15-073
出典資料 改進新聞
発行年月日 1885(明治18)年6月5日号 2面
画家・撮影者 二代目歌川芳宗(一松斎芳宗)(新井芳宗)(1863-1941)
小説のタイトル 片情廻小車(かたなさけめぐるおくるま)(8)
作者 佐倉叟春江(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード G790:[人力車]
D4ji:[人力車夫]
Whac:[鉢巻;ヘッドバンド]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
D003:[少女(ほぼ女学生の年頃(12~15,16歳))]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
時代区分・年代 19世紀後半;1882(明治15)年
国名 日本
特定地域 東京;浅草
キーワード 親子;幌(ほろ);母衣(ほろ)
男女別 男性;女性
体の部分 全身