近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉女囚が監房に入れられる前に女監洗場で「女監取締と看守とで来たりて巡査立ち会いの上先ず帯を解かせて衣類を一枚一枚脱がせ尚お湯もじまで取らせて身体を篤と取り調べ然して髪も解かせて櫛一枚の外はすべて取上げ(……)」という場面。きものは足もとに脱ぎ捨ててあり、女のいま脱ごうとしているのは白の長襦袢でたぶん黒の襟付き。長襦袢、湯文字(ユモジ)ともに白というのはこの時代ではめずらしい。頭は丸髷。(大丸 弘)
ID No. C15-051
出典資料 都新聞
発行年月日 1896(明治29)年1月30日号 3面
小説のタイトル 探偵実話 法衣屋お熊(98)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4sh:[囚人]
D2ma:[丸髷]
Vna:[長襦袢;襦袢]
Vkos:[腰巻]
D4ke:[警察官;目明かし]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wkut:[靴;サンダル;靴修理;靴磨き]
時代区分・年代 19世紀後半;1882(明治15)年
国名 日本
キーワード 女囚;黒襟;湯文字(ゆもじ);制服;サーベル
男女別 男性;女性
体の部分 全身