近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉[都新聞]が売り物とした探偵叢話の第2弾で、挿絵は山田年貞。名古屋刑務所に収監されている主人公は、看守に暴力をふるったために「棒鎖(ボウサ)」の刑罰を受けている。本文にあるように当時はまだ獄舎の建築構造、収監規則等も整備されていなかったから、棒鎖という刑罰がどんなことかなども、具体的にはよくわからない。無名氏となっている筆者は当時警察の内部にいた人物なので、その筆者の説明通りに描いたと思われる挿絵を、一応信ずるより仕方がない。(大丸 弘)
ID No. C15-044
出典資料 都新聞
発行年月日 1893(明治26)年7月8日号 1面
画家・撮影者 山田年貞(生没年不詳)
小説のタイトル 探偵叢話(21):三週間の大探偵(5)
作者 無名氏
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4sh:[囚人]
D4ke:[警察官;目明かし]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wkut:[靴;サンダル;靴修理;靴磨き]
時代区分・年代 19世紀後半;1882(明治15)年
国名 日本
特定地域 愛知;名古屋
キーワード 棒鎖;制服;サーベル
男女別 男性
体の部分 全身