近代日本の身装文化(身装画像)
説明 天皇・皇后両陛下の石版画に向かって跪拝する夫婦。殿様や将軍様や、また王様や皇帝などの絵姿を家の中のどこかに飾って拝むという話はあまり聞かないから、これは明治以降のめずらしい習慣。たいていの家では長押(ナゲシ)の辺りに額に入れて飾ったものだ。この家では仏壇のように押し入れ戸棚の上に安置して三宝にのせた大きな鏡餅を供えているが、実際にこういう家があったのだろうか。なお明治の初めは、天皇皇族の写真の頒布は禁じられていた。(大丸 弘)
ID No. C15-001
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1882(明治15)年1月4日号 3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Jne:[年中行事と、その室内飾りあるいはパフォーマンス]
D5re:[フォーマルウエア;礼装;お祝い着]
D804:[おそれ・へりくだりの表現;祈りのかたち]
時代区分・年代 19世紀後半;1882(明治15)年
国名 日本
キーワード 正月;元旦;鏡餅
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥