近代日本の身装文化(身装画像)
説明 栃木辺の身上の悪くない商人の倅(セガレ)で二十六になる男と、江戸の仕立て職人の娘で、一時八王子の料理屋で働いている間にこの若者と知り合った二十四の女。縞のきものを端折って鞄を提げているのは、はるばる栃木から商用で出てきている証拠。その上に子持ち縞のような羽織を重ねた商人らしい堅い恰好。派手なショールを肩に巻いている。帽子を被っていないのは良いとしても、下駄を履いているのは、泊まっている宿屋からでも来たためか。(大丸 弘)
ID No. C14-027
出典資料 東京絵入新聞
発行年月日 1881(明治14)年3月18日号 3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D014:[若い男(20歳前後~30歳前後)]
D005:[20~30歳代の女性;年増]
Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)]
Vhao:[羽織]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wge:[下駄;クロッグ]
Wka:[鞄]
時代区分・年代 19世紀後半;1881(明治14)年
国名 日本
特定地域 栃木
キーワード 商人;竪縞のきもの;竪縞の羽織
男女別 男性;女性
体の部分 全身