近代日本の身装文化(身装画像)
説明 記事はずいぶんややこしい話だが、この挿絵は車曳きの若者と下町芸者と受け取っておけばよいだろう。この時代の人力車にはかなりの規制があって、ふつうは藍染めの半纏に長股引のはずなのだが、こんな恰好の車夫でも目こぼしがあったらしい。芸妓の髪は髷を後ろ下にぐいと引いているので、はっきりわからないが奴島田か姨子(オバコ)風。上品ではないが粋な下町風。(大丸 弘)
ID No. C13-050
出典資料 東京絵入新聞
発行年月日 1880(明治13)年6月2日号 2面
小説のタイトル お勝米蔵の話説
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7ge:[芸者;半玉;舞妓]
D2ni:[日本髪一般]
D2sim:[島田;高島田]
D4ji:[人力車夫]
G790:[人力車]
時代区分・年代 19世紀後半;1880(明治13)年
国名 日本
キーワード 下町芸者;奴島田風;姨子結び(おばこむすび)風;下町風
男女別 男性;女性
体の部分 全身