近代日本の身装文化(身装画像)
説明 出入りの按摩が梅毒のため立ち居も不自由になったのを気の毒に思い、病の回復を祈願する四国巡礼をすすめた贔屓の芸妓。髪の毛があってはうるさかろうと、手ずから剃刀で男の頭を丸坊主にしている。芸妓はもちろんふだん着なので黒襟付きの縞のきものに襦袢の襟も黒いらしい。帯は引っ掛けに結び垂らして、この時代はふだんでも女性は家で裾を曳いている。髪は潰し島田風。(大丸 弘)
ID No. C13-016
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1880(明治13)年4月8日号 2面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7ge:[芸者;半玉;舞妓]
D2sim:[島田;高島田]
Vhan:[半襟]
D3ob:[帯の締め方;帯の位置]
D3hi:[曳裾]
時代区分・年代 19世紀後半;1880(明治13)年
国名 日本
キーワード 潰し島田風;潰し島田;つぶし島田風;黒襟;竪縞のきもの;曳き裾;引っ掛け結び;ひっかけ結び;按摩(あんま)
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥