近代日本の身装文化(身装画像)
説明 旧幕臣の三男だが、いまはコンニャクのおでんを売り歩いている六十歳近い男。妻は盲人。コンニャクおでんはお客の好みで二,三種類のタレがあり、子どもの買い食いにはけっこう売れて、昭和初期まで場末には見られた。頬被りして、きものの裾を尻っ端折りし、袖無しの半纏、いわゆるちゃんちゃんを着、裾の破れたゆるい股引に草履ばき。三尺を前で結んで腰に煙草入れを差している。(大丸 弘)
ID No. C12-048
出典資料 東京絵入新聞
発行年月日 1879(明治12)年12月14日号 2面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Vhat:[半天;どてら]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Vmom:[股引]
Wta:[タオル;手拭い;手拭い被り]
Wzo:[草履;草鞋]
Wki:[喫煙関連;タバコ;キセル]
時代区分・年代 19世紀後半;1879(明治12)年
国名 日本
キーワード コンニャクおでん売り;頬被り;頬かぶり;ちゃんちゃんこ;ぞうり;煙草入れ;莨入れ(たばこいれ);たばこ入れ
男女別 男性;女性
体の部分 全身