近代日本の身装文化(身装画像)
説明 妾にしている娘を連れて鎌倉・江の島を見物している男。時候は8月ということだが、男は引回しのマントを着ている。この時代、夏物のマントやトンビも用いられていた。ほこり除けの目的だろうか。縞のきものにフェルトの丸帽、四角い革鞄、靴を履いた恰好はかたぎの商人風。娘は日傘を提げているほかは江戸時代と変わりない。手拭いを姉さん被りにしている。(大丸 弘)
ID No. C12-045
出典資料 東京絵入新聞
発行年月日 1879(明治12)年10月21日号 2面
小説のタイトル 本多勝直の噺:前号の続き
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Vwa:[男性和装外套]
Wkut:[靴;サンダル;靴修理;靴磨き]
Wka:[鞄]
Wta:[タオル;手拭い;手拭い被り]
Wkas:[傘]
時代区分・年代 19世紀後半;1879(明治12)年
国名 日本
特定地域 神奈川;鎌倉;江の島
キーワード 商人;丸帽;引き回し合羽;[インバネス;トンビ;鳶(とんび);二重回し;二重廻し;二重外套;二重マント];竪縞のきもの;革かばん;姉さん被り;姉さんかぶり;姐さん被り;姐さんかぶり;日傘;格子のきもの
男女別 男性;女性
体の部分 全身