近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉寒い時期でなければ、庭に面して廊下ぎわの畳に座るのが、日本座敷ではいちばん快いものだ。母親が子どもを見ながら針仕事をしたり、お婆さんが猫を膝にのせて居眠りをしている、といった情景も懐かしい。大正期になると少し広い家では、畳の端か廊下に籐椅子などを置く習慣ができる。この挿絵の場面では、冬のことで火鉢に手をかざしながら障子を開け放している。この時代の人は寒さには強かった。(大丸 弘)
ID No. C10-013
出典資料 都新聞
発行年月日 1904(明治37)年2月21日号 1面
小説のタイトル 実話 悪縁塚(93)
作者 橋本埋木庵(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
Wki:[喫煙関連;タバコ;キセル]
H6:[和座敷一般]
時代区分・年代 19世紀後半;1877(明治10)年
国名 日本
キーワード 座布団;火鉢
男女別 男性
体の部分 全身;坐臥