近代日本の身装文化(身装画像)
説明 二人の旅人が追分道の道路標識を読み悩んでいると、通りかかった八,九歳の少年に正しい読みを教えられた、という話から、「子供衆をお持ちなされたら、はやく学校へいれる事でござります」という教訓になる。旅人は丁髷、きものの裾を端折って、足拵えは紺の脚絆に草鞋掛け。少年は短く切った髪、本を手にして袴に靴、その下に靴足袋(靴下)を履いているのだろう。二人の大人と少年とで、新旧の時代を対比している。(大丸 弘)
ID No. C08-022
出典資料 平仮名絵入新聞
発行年月日 1875(明治8)年6月6日号 2面,3面
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D5ry:[旅装;旅姿;旅装束]
D2ch:[丁髷]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wkya:[脚絆;脛覆い]
Wzo:[草履;草鞋]
D012:[男の子(小学生くらい)]
Wkus:[靴下]
時代区分・年代 19世紀後半;1875(明治8)年
国名 日本
キーワード ぞうり;靴足袋
男女別 男性;男児
体の部分 全身