近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉枝豆売りの少年は「手織木綿の単衣、其も綴(ツギ)から綴重ねし上に雨露に打たれたれば色も性もなきを着」ている、とある。この時代、貧乏暮らしの人にはふだん着の着替えなどないのがふつうだった。少し傷めば継ぎを当てていくので、孔の空いているのはみっともないが、継ぎのあるのは恥ではない、といった強がりがあった。女の履いている下駄は小町型。(大丸 弘)
ID No. C07-001
出典資料 都新聞
発行年月日 1895(明治28)年9月14日号 3面
小説のタイトル 探偵実話 法衣屋お熊(1)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D011:[男の幼児(だいたい就学以前)]
Ets:[つぎ;繕い]
Wge:[下駄;クロッグ]
Wkas:[傘]
時代区分・年代 19世紀後半;1874(明治7)年
国名 日本
キーワード 枝豆売り;貧乏;小町形;小町下駄
男女別 女性;男児
体の部分 全身;坐臥