近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉この絵にはどこといって開化の世の中を示すものはないが、明治も5(1872)年の世界。男の髪は職人風の銀杏で月代(サカヤキ)が大きく髪が少ない。髷の刷毛先を開いて横に曲げているのは鯔背(イナセ)な仕方。片袖をまくり上げ、片裾を引き上げているのは勇みの姿。履いている草履は、踵(カカト)がほとんどないくらいの浅い突っ掛け。(大丸 弘)
ID No. C05-004
出典資料 都新聞
発行年月日 1898(明治31)年7月23日号 1面
画家・撮影者 富岡永洗(藻斎永洗)(1864-1905)
小説のタイトル 近世実話 海賊房次郎(14)
作者 伊原青々園(伊原敏郎)(1870-1941)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ot:[男の髪型]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wzo:[草履;草鞋]
時代区分・年代 19世紀後半;1872(明治5)年
国名 日本
キーワード 職人風;月代(さかやき);裏地;突っ掛け草履;ぞうり
男女別 男性
体の部分 全身;群像