近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉1871(明治4)年の政府転覆事件が露見して、その張本人であった愛宕、外山二卿が切腹を仰せつけられた、という事実にもとづいた切腹場面。ただし、切腹はほんらい武士の習慣で、公家の作法ではない。また、武士であっても、謀反のような犯罪では切腹ではなく刑場で打ち首となる。画家がそれらのしきたりをどれほど知っていて、どれほど忠実に描こうとしたかはわからない。(大丸 弘)
ID No. C04-014
出典資料 都新聞
発行年月日 1903(明治36)年10月24日号 3面
画家・撮影者 松本洗耳(1869-1906)
小説のタイトル 実譚 後のお梅(201)
作者 渡辺黙禅(1870-1945)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4gu:[軍人;武人;騎士]
D5re:[フォーマルウエア;礼装;お祝い着]
D2ot:[男の髪型]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
時代区分・年代 19世紀後半;1871(明治4)年
国名 日本
キーワード 武士;公家;切腹
男女別 男性
体の部分 全身;上半身;坐臥;群像