近代日本の身装文化(身装画像)
説明 〈遡及資料〉この作品は273回も続いて探偵実話中でもダントツの長編になった。しかもさらに続編ができているから、いかに読者に支持されたかがわかる。その代わり、特設の「愛読者の声欄」への読者の意見、とくに事実譚と謳っているだけに、風俗に対する巨細なクレームも多く、挿絵画家もつらかったろう。その松本洗耳は確かな描写力を持ってはいたが、人の顔、とくに男の顔を描くと決まりきった癖のある風貌になる。これは新政府の高官の家庭の新年の情景。(大丸 弘)
ID No. C03-014
出典資料 都新聞
発行年月日 1902(明治35)年3月21日号 1面
画家・撮影者 松本洗耳(1869-1906)
小説のタイトル 実譚 堀のお梅(243)
作者 渡辺黙禅(1870-1945)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Jne:[年中行事と、その室内飾りあるいはパフォーマンス]
H6:[和座敷一般]
時代区分・年代 19世紀後半;1870(明治3)年
国名 日本
特定地域 東京;富士見町
キーワード 正月;お酌;火鉢
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥