近代日本の身装文化(身装画像)
説明 湯上がりに、糊の利いた新しい浴衣の袖に手を通している人妻。本文の方では、「乾いたバスタオルで躯を包んだ」とあり、タオルですっかり湿気を取ったあと、浴衣をまとっているのだろう。日本手拭いは身体を洗うにも水分をぬぐい取るにも不十分なもので、あまり目立つものではないが、タオルの重宝さは早くから、福沢諭吉の『西洋衣食住』の時代から認められていた。西洋手拭い、などと呼ばれたタオルが、日本手拭いをほとんど駆逐する状況になったのは、第二次世界大戦後だろう。戦前はもっぱら、湯上がりタオルとして重宝がられていた。(大丸 弘)
ID No. B10-077
出典資料 都新聞
発行年月日 1933(昭和8)年8月18日号 9面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
タイトル
小説のタイトル 愛の王座(78):童心描写(2)
作者 春海宏(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2sit:[七三;女優髷]
D2yo:[洋髪;ウエーブ]
D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)]
Vyu:[ゆかた]
D0ro:[露出;シースルー]
時代区分・年代 20世紀前半;1933(昭和8)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード
男女別 女性
体の部分 上半身
関連情報
著作権情報
備考