近代日本の身装文化(身装画像)
説明 大震災からの復興がほぼ一段落した1927(昭和2)年,1928(昭和3)年から満州事変(1931年)までの期間は、一方でエロ・グロ・ナンセンスの時代といわれたような、束の間の開放的な時代だった。横町とはいえ、街中で歩きながらの接吻をしている若い二人は、必ずしも恋人というほどの仲ではない。欧米人風の接吻の習慣はおそらく、外国映画の影響のもっとも正直な結果として、この時代の若い人たち、少なくともやわらかい頭を持った若者の間では、当たり前のこととなっていたらしい。(大丸 弘)
ID No. B07-118
出典資料 国民新聞
発行年月日 1930(昭和5)年2月15日号 5面
画家・撮影者 須藤しげる(須藤重)(1898-1946)
小説のタイトル 新三稜鏡(しんプリズム)(13):雨(3)
作者 八木隆一郎(1906-1965)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
D803:[よろこび・親しみ・愛嬌・合歓の表現 ex.握手,抱擁,キス,ベッドシーン,pornography]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Wkas:[傘]
時代区分・年代 20世紀前半;1930(昭和5)年
国名 日本
キーワード キッス;キス;中折帽子;中折れ帽子;格子柄;背広;半袖;ワンピース;洋傘
男女別 男性;女性
体の部分 上半身