近代日本の身装文化(身装画像)
説明 学生スポーツ選手が新聞小説に登場しはじめる。同じ一高生の生態を描いても、谷崎潤一郎の『羹』や久米正雄の時代とはかなりちがう。彼らのマドンナのような華やかな令嬢も、自動車の窓から顔を出して声をかけるのだが、「目も醒めるような、緋の繻子縮緬の下着に、同じ緋に、黒く蘭の葉を浮かせたブロケット、ジョージェットをかけた夜会服(……)」という説明には、どこかかつてのきものの衣裳付けのような口調があるようだ。(大丸 弘)
ID No. B04-038
出典資料 読売新聞
発行年月日 1927(昭和2)年9月23日号 6面
画家・撮影者 富田千秋(1901-1967)
タイトル
小説のタイトル 愛欲変相図(2):緋色の孔雀(2)
作者 近藤経一(1897-1986)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D7re:[令嬢モデル]
D2yo:[洋髪;ウエーブ]
時代区分・年代 20世紀前半;1927(昭和2)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード
男女別 女性
体の部分 頭部;上半身
関連情報
著作権情報
備考