近代日本の身装文化(身装画像)
説明 駆け出しの女優とそのパトロンである男爵。女優は、色気がなくて嫌だと男爵が言う、支那服の寝間着を着ている。中国服はこの年辺りからにわかに流行し出している。ただしその期間は割合短かった。中国服流行にはいろいろ理由が考えられるが、改良服のアイディアが一向に実らないために、むしろ日本人と体型もちがわないのだから、中国服や朝鮮服を真似た方がよいのではないか、という意見が後押ししたことも確かだ。(大丸 弘)
ID No. B03-076
出典資料 読売新聞
発行年月日 1927(昭和2)年2月12日号 4面
画家・撮影者 須藤しげる(須藤重)(1898-1946)
小説のタイトル 半人半獣(48):鳩時計(9)
作者 佐藤紅緑(1874-1949)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D7joy:[女優モデル(この年の人気女優,封切り映画の出演女優)]
D6ch:[中国・支那服;シノワズリー]
D5ne:[寝巻;ナイトウエア]
時代区分・年代 20世紀前半;1927(昭和2)年
国名 日本
キーワード 中国服;支那服
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身;坐臥