近代日本の身装文化(身装画像)
説明 かなり大胆な構図だ。深刻な話し合いが続いて、思い詰めた感情を、ある意味での大首絵(オオクビエ)によってクローズアップしたのである。束髪の後ろの髷部分がよく捉えられている貴重な絵、とも言える。こういった髷はだいたい付け髷で、これもルイーズ髷という、当時いちばん利用された――やや時代遅れの――中年の女性向きの付け髷だ。(大丸 弘)
ID No. B02-087
出典資料 都新聞
発行年月日 1925(大正14)年11月5日号 9面
画家・撮影者 代田収一(1880-1958)
小説のタイトル 宿命に泣く人々(129)
作者 藤島一虎(1895-1977)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
時代区分・年代 20世紀前半;1925(大正14)年
国名 日本
キーワード 髷;付け髷;ルイーズ髷;ルイズ髷;背面
男女別 女性
体の部分 頭部