近代日本の身装文化(身装画像)
説明 病身の男の面倒を見、自分は浅草裏の娼婦をしている女性。竹久夢二の絵の特色であるデッサンの崩れが、そのまま女の身体の崩れた線にうまく合致しているとも言える。この種の女は、この時代になると銀杏返し以外は結わないから、たぶんそうだろう。いつもの夢二顔で、顔だけそのままオカッパを被せれば純情な少女にもなってしまう。リアリティーなどは考えずに、夢二を楽しむ挿絵。(大丸 弘)
ID No. B02-060
出典資料 読売新聞
発行年月日 1926(大正15)年3月3日号 4面
画家・撮影者 竹久夢二(1884-1934)
小説のタイトル 審判(126):落葉の如く(1)
作者 加藤武雄(1888-1956)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)]
時代区分・年代 20世紀前半;1926(大正15)年
国名 日本
キーワード 娼婦
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥