近代日本の身装文化(身装画像)
説明 和装のひろい袖や長い袂、ひろがる裾は、それ自体はなやかなうごきの自由さ,あるいはその可能性をもっている、身近な洋服にはない部分だ。もちろん日本舞踊の振りならともかく、日常きものを身に着けて生活しているときには、それほど動きのあるものではないだろう。しかしその可能性は人びとの想像力と愛情のなかでなら、キモノ・ファンタジーと言ってもいい奔放なイメージをつくっているかもしれない。この挿絵は、そういった想像の世界のなかのもの。(大丸 弘)
ID No. A23-137
出典資料 万朝報
発行年月日 1923(大正12)年8月14日号 4面
画家・撮影者 斎藤五百枝(1881-1966)
小説のタイトル 暁の空へ捧ぐ(172):悔いなき人(3)
作者 野村愛正(1891-1974)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D803:[よろこび・親しみ・愛嬌・合歓の表現 ex.握手,抱擁,キス,ベッドシーン,pornography]
Vfu:[振袖;袂]
時代区分・年代 20世紀前半;1923(大正12)年
国名 日本
男女別 女性
体の部分 全身