近代日本の身装文化(身装画像)
説明 労働争議中の一部の男たちが、社長の自宅を訪れる。工員の一人が社長令嬢と面識がある、ということを頼りにして。職種はさまざまだが人夫人足と呼ばれる単純肉体労働者とも、股引半天着の職人ともちがう、工場勤めのいわゆるブルーカラー階級の人々。フォーマルウエアや背広類に比べて、カジュアルな洋服の服種は少ない時代だったため、それぞれに勝手気ままな恰好をしている。おそらく古着屋の吊しから値切り倒したようなものばかり。(大丸 弘)
ID No. A22-010
出典資料 東京日日新聞
発行年月日 1922(大正11)年8月18日号 4面
画家・撮影者 渡部審也(1875-1950)
小説のタイトル 火華(146):勝利者は誰ぞ(7)
作者 菊池寛(1888-1948)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
時代区分・年代 20世紀前半;1922(大正11)年
国名 日本
キーワード ブルーカラー;工員
男女別 男性
体の部分 全身;群像