近代日本の身装文化(身装画像)
説明 登場人物は例によって華族と女優、そして新しいキャラクターとしての飛行士。飛行士や女優が新時代を謳う存在とすれば、華族の影はだんだん薄くなっていくと言えた。新聞小説中の人物としてそうだというだけでなく、華族の人数が漸減の傾向にあり、それは彼らの繁殖力の弱さが一因という、新聞記事もある。女性の髪型はもちろん七三の女優髷風だが、あまり大きく盛り上げるのはもう古くなっているので、耳隠しのように下げてまとめている。(大丸 弘)
ID No. A21-087
出典資料 都新聞
発行年月日 1922(大正11)年2月9日号 7面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
タイトル
小説のタイトル 空翔る人(100)
作者 北尾亀男(1892-1958)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7joy:[女優モデル(この年の人気女優,封切り映画の出演女優)]
D2sit:[七三;女優髷]
Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
時代区分・年代 20世紀前半;1922(大正11)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード
男女別 男性;女性
体の部分 上半身
関連情報
著作権情報
備考