近代日本の身装文化(身装画像)
説明 個人邸でのパーティの一場面。「純日本風に盛装」とはいうものの、髪は束髪で、七三に分けているらしい。作者の江見水蔭個人の感覚かもしれないが、束髪はすでに純日本風の領域に入っていたのか。前割れの束髪は五,六年前までは大胆なものだったが、すでにかなり広がっている。握手という行為は、この時代も日本人同士ではあまり一般的とはいえず、いくぶん子どもっぽいか、諧謔(カイギャク)的な気分でなされたものだろう。(大丸 弘)
ID No. A20-081
出典資料 都新聞
発行年月日 1920(大正9)年11月19日号 5面
小説のタイトル 女優の娘(7)
作者 五黄星
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2sit:[七三;女優髷]
Vfu:[振袖;袂]
D5re:[フォーマルウエア;礼装;お祝い着]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
D803:[よろこび・親しみ・愛嬌・合歓の表現 ex.握手,抱擁,キス,ベッドシーン,pornography]
時代区分・年代 20世紀前半;1920(大正9)年
国名 日本
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身