近代日本の身装文化(身装画像)
説明 「無造作な束髪に結って、髪飾りひとつ挿していなかった」とあって、袴を穿いている女学生であれば、姉か母が手を出さないかぎり、自分の手でまとめるのがふつうだった。このくらいの大きさだと、もともと毛の多い女性なのか、梳き毛を入れているのかわからない。ただし、この時代はこういうこんもりした束髪は廃れつつあって、分け前髪にして後ろで束ねる方が、若い人には多くなっていた。(大丸 弘)
ID No. A20-030
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1920(大正9)年6月25日号 6面
画家・撮影者 渡部審也(1875-1950)
小説のタイトル 闇と光(5)(1(5))
作者 長田幹彦(1887-1964)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
時代区分・年代 20世紀前半;1920(大正9)年
国名 日本
男女別 女性
体の部分 上半身