| 説明 | 新聞小説に、ヒロインではなくても、カフェーの女給が彩りとしてさかんに登場するのは、昭和に入ってから。長田幹彦はこの年書いた「白鳥の歌」の中で、フランスからの帰朝者に、「踊り場がある訳じゃなし、カッフェがある訳じゃなし、全く夜の暮らせない国だ」と言わせている。ここに出ている女性は、清楽軒という「食物屋」の「給仕女」ということになっている。ただ、その恰好は震災後ににわかに増えてくるカフェーの女給と変わりない、大きなエプロンスタイル。真っ白な大きいエプロンに長い袂、胸元に派手な半襟を見せたスタイルは、やがて銀座人士にとって捨てがたいものとなってゆく。(大丸 弘) |
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| ID No. | A19-027 |
| 出典資料 | 東京朝日新聞 |
| 発行年月日 | 1919(大正8)年2月15日号 6面 |
| 画家・撮影者 | 名取春仙(1886-1960) |
| 小説のタイトル | 深淵(44) |
| 作者 | 正宗白鳥(剣堂小史)(1879-1962) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D7jok:[女給(カフェー,飲食店ウェートレス)] D4sho:[職業婦人] D2:[ヘアスタイル] Wmae:[前掛;エプロン;割烹着] |
| 時代区分・年代 | 20世紀前半;1919(大正8)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | カフェの女給;真ん中分け;エプロン |
| 男女別 | 女性 |
| 体の部分 | 上半身 |
| 関連情報 | A19-027, A19-029 |