近代日本の身装文化(身装画像)
説明 医師と、盛装のその患者だが、一見すると患者の女性が覆い被さりそうに大きく見える。これはひとつには流行の髪型のせいである。廂髪(庇髪)(ヒサシガミ)の束髪もこの時代になるとずいぶん大きなものが現れているが、従来型の規格を外れた前割れの大きな髪型は、際限ないほど大きなものになっている。かつての――衛生的で、簡便だった束髪は、むしろ日本髪以上に大仰な造形の時期に入った。(大丸 弘)
ID No. A17-100
出典資料 都新聞
発行年月日 1917(大正6)年1月27日号 3面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 悪魔の家(13):憎まれ口
作者 小原柳巷(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D4is:[医師;看護婦;病人の世話をする人]
時代区分・年代 20世紀前半;1917(大正6)年
国名 日本
キーワード 医師;椅子
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身;坐臥