近代日本の身装文化(身装画像)
説明 大正中期の一般的な、ただしおしゃれっ気のある奥さんのイメージ。束髪は全体に膨らませて、髷はごく平べったいものを上にのせている。髱(タボ=後ろ髪)を耳の後ろにぐっと引き下げて、その分かなり深く襟を抜いている。束髪櫛は横挿しにして、飾りピンと併せて華やかでモダンな効果を生む。(大丸 弘)
ID No. A17-009
出典資料 東京日日新聞
発行年月日 1917(大正6)年7月2日号 4面
画家・撮影者 池田輝方(1883-1921);池田蕉園(榊原蕉園)(1885以降-1917)
小説のタイトル 誘惑(142)(15):沢子と智慧子
作者 徳田秋声(1871-1943)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)]
D3ut:[打合せ;襟あき;ぬき襟]
時代区分・年代 20世紀前半;1917(大正6)年
国名 日本
男女別 女性
体の部分 上半身