近代日本の身装文化(身装画像)
説明 玄関の格子戸にはだんだんとガラスが入るようになるが、ガラスが嵌っていてもいなくても、格子戸洗いは時間のかかる面倒な仕事だ。ことに玄関に盛塩などする花柳界では、玄関格子が早朝からぴかぴかしているのを見栄にした。この女性は十二階下にいた娼婦だから、そんなしつけを身につけていたかもしれない。(大丸 弘)
ID No. A16-060
出典資料 読売新聞
発行年月日 1916(大正5)年7月12日号 6面
画家・撮影者 石井滴水(1882-1945)
小説のタイトル 日の出る国:駒子の巻 妹(2)
作者 佐藤紅緑(1874-1949)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ni:[日本髪一般]
Vtas:[襷]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
時代区分・年代 20世紀前半;1916(大正5)年
国名 日本
キーワード 娼婦;格子戸;玄関
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥