近代日本の身装文化(身装画像)
説明 ここでもまた女給がヒロイン。「派手なお召飛白に疋田絞の縮緬の帯を締めて白い長胸掛(エプロン)の幅広い紐を背中に蝶々に結び」、髪は中央で分けてヘアバンドを巻き、耳の後ろから肩にかけて豊かに束ねている。女給の制服のようなものだか、いかにも新しい時代を感じさせるそんな恰好で、腕を高く伸ばして杯を挙げている。和服の袖で手を高く挙げるのは必ずしも美しく見えないものだが、この女性は綺麗に、色っぽささえ感じさせている。(大丸 弘)
ID No. A16-047
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1916(大正5)年5月8日号 5面
画家・撮影者 幡恒春(1883-1944)
小説のタイトル 母と子(129):罪?罪!(1)
作者 佐藤紅緑(1874-1949)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7jok:[女給(カフェー,飲食店ウェートレス)]
D2:[ヘアスタイル]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
時代区分・年代 20世紀前半;1916(大正5)年
国名 日本
キーワード ヘアバンド;真ん中分け;エプロン;テーブル
男女別 男性;女性
体の部分 全身;上半身;坐臥