近代日本の身装文化(身装画像)
説明 湯上がりの女が鏡の前でお化粧。女は料理屋の女中で、料理の仕込みがあるから身仕舞いは芸者よりも大分早めにしなければならない。諸肌脱ぎの化粧は、大きく抜き襟をするのがふつうだった時代の化粧の仕方だが、花街は着付けも化粧法も昔風を守っているから、こういう化粧法はいまもなくならないらしい。「まあ、嫌な髪結いさん、こんなに髱(タボ=後ろ髪)を出してさ、芸者衆じゃあるまいし」というのは、襟白粉、大きな抜き襟と関係のある、芸者の特色の後ろへ大きく延びた髱を言っている。髷を低く、髱をぐいと延ばして襟首に触れるようにすると、仇っぽい感じを生む。(大丸 弘)
ID No. A14-095
出典資料 都新聞
発行年月日 1914(大正3)年7月23日号 3面
画家・撮影者
タイトル
小説のタイトル 同い年(17)
作者 寺沢琴風(寺沢金風)(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ni:[日本髪一般]
D3had:[肌脱ぎ;胸のはだけ・くつろげ]
D0ro:[露出;シースルー]
D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)]
時代区分・年代 20世紀前半;1914(大正3)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード 料理屋の女中;上半身裸;立て膝;鏡台
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥
関連情報
著作権情報
備考