近代日本の身装文化(身装画像)
説明 食卓を囲んで夕食を取る家族。都会でのちゃぶ台の普及は大正期(1912年~)といわれる。第3回の姉と幼い妹だけの食事のちゃぶ台は、いちばんふつうの、挽きものの折れ脚(折り畳み)タイプ。日本家屋では食堂専用の部屋は取りにくく、食事が済むと食卓は脚を折り曲げて、茶箪笥の横などに押し込んでおく。第27回の食事場面では、いまは食卓に使っているが、塗りの大机で、来客などのある改まったときにだけ食卓になる。ほんの少し高めのものもあり、それだけでも子どもにとっては改まった、晴れがましいような気分のもの。(大丸 弘)
ID No. A14-082
出典資料 都新聞
発行年月日 1914(大正3)年3月8日号 1面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 終りまで(27)
作者 秋元巳太郎(志木生)(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード H10:[家族の食卓;カンバセーションピース;アンティミスト]
D1hi:[ひげ]
Vhao:[羽織]
Qkas:[絣]
D012:[男の子(小学生くらい)]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
時代区分・年代 20世紀前半;1914(大正3)年
国名 日本
キーワード 卓袱台;紋付き;飛白
男女別 男性;女性;男児
体の部分 全身;坐臥
関連情報 A14-081, A14-082