近代日本の身装文化(身装画像)
説明 中学一,二年の年頃の二人。しかし男の子の紺絣は大人になっても変わらないふだん着。女の子は前を廂髪(庇髪)(ヒサシガミ)にしているが、後ろは帯にかかるくらいまで下げ、二カ所で大きなリボンを結んでいる。ヴァリエーションはいろいろあるが、束髪のもっとも初期に流行ったマーガレットの系統のやりかた。画家の滴水はなにげない縁先への手の突き方に、男の子と女の子の違いを描き分けている。(大丸 弘)
ID No. A14-064
出典資料 読売新聞
発行年月日 1915(大正4)年1月17日号 6面
画家・撮影者 石井滴水(1882-1945)
小説のタイトル 鳩の家:巣立ち(6)
作者 佐藤紅緑(1874-1949)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード G043:[縁先;縁端]
D003:[少女(ほぼ女学生の年頃(12~15,16歳))]
D013:[少年(ほぼ中学生の年頃(12~15,16歳))]
D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)]
Qkas:[絣]
Vob:[帯]
Wzo:[草履;草鞋]
Jhi:[人と動物;ペットと人]
時代区分・年代 20世紀前半;1915(大正4)年
国名 日本
キーワード 縁側;庇髪;マーガレット;マガレイト;リボン;紺飛白;兵児帯;ぞうり;手の突き方;犬
男女別 男児;女児
体の部分 全身;坐臥